「獣になれない私たち」第2話もおもしろかったですね。
晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)が少しずつ近づいていくのが感じられてドキドキしちゃいます。
この記事では第2話に出てきた教会の鐘についてまとめていきたいと思います。
けもなれ2話で出てきた聖アンデレ教会
呉羽(くれは:菊地凛子)が結婚相手と出会ったときに頭の中で鐘が響いたというくだりから恒星が気になっている教会の鐘
#獣になれない私たち 晶と恒星が鐘の音を聞きに来た聖アンデレ教会。ロケ地は横浜市神奈川区の横浜聖アンデレ教会でした。#けもなれ pic.twitter.com/RNvOpg1GeH
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2018年10月17日
横浜聖アンデレ教会。
M.B.ベイリー司祭が宣教の地として1885(明治18)年「横浜聖安得烈教会」を組織。何度かの再建、移転を経て、横浜大空襲により焼失し、1955(昭和30)年、現在の礼拝堂を建設した。「白楽」といっていたが、最寄り駅は東急東横線反町駅。 #けもなれ #獣になれない私たち pic.twitter.com/79LxliDo1x— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2018年10月17日
ドラマの中では「白楽」と確かに言っていましたが反町駅が最寄りなんですね。
鐘は鳴らさないことになっているということで結局どんな音なのかわからず仕舞いでした。
晶と恒星が聞こうとした鐘の音
同じ聖アンデレ教会の鐘の音がYoutubeにありましたのでどうぞ。
呉羽(くれは)が言っている通りスマホで検索して聞けばわかるってもんじゃないようです。
イメージとしてはもっと壮大に響くのかと思っていましたが、案外淡白な感じの音色なんですね。
もしかしたら呉羽(くれは)自身、聞いたことはないけどそんなイメージという意味だったのかもと疑ってしまうほどです。
まぁ頭で考えてしまって本能を忘れてしまっているということを印象づけるためのストーリーだとは思いますが、忙しい毎日を過ごしていると鐘の音に癒しを感じなくなってしまうかもしれませんね。
けもなれはいろいろと考えさせられる作品ですね。
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